Company Profile地域の皆様に安心を与える企業に
稚内地域の皆様に安心を与えられる企業になれるよう、
私たち武藤はくぜんは努力を続けます。
会社概要
会社名 | 株式会社 武藤はくぜん |
---|---|
代表者 | 代表取締役 武藤 尚 |
創業 | 昭和40年 |
住所 | 〒097-0005 北海道稚内市大黒3丁目6-36 |
TEL | 0162-23-6554 |
FAX | 0162-22-6554 |
info@mutou-h.com | |
事業内容 | 総合葬祭業 ◆各種葬儀の施行 ◆企業・団体へのセレモニーサポート <法人・団体指定店契約先> KKR/国家公務員共済組合連合会 ◆関連各社との事業提携<事業提携先> 全国儀式サービス(厚生年金受給者協会) ◆仏壇・仏具の販売 ◆生花(供花・祝花)の販売、全国配送 ◆霊柩運送事業 ◆料理 |
営業地域 | 稚内市、豊富町、幌延町、猿払村、天塩町、中川町 |
沿革
1965年(昭和40年) | 北海道浜頓別町にて武藤 元四郎が葬儀・造花業「武藤はなや」を創業 |
---|---|
1967年(昭和42年) | 稚内市大黒町に本社移転 |
1977年(昭和52年) | 「株式会社稚内博善社」として法人化 |
1989年(平成元年) | 代表取締役に武藤雅史が就任 |
1999年(平成11年) | 霊柩運送事業を開始 |
2002年(平成14年) | 「株式会社武藤はくぜん」に社名変更 葬儀スタッフによるセレモニーサポート事業を開始 |
2003年(平成15年) | 有限会社武藤フラワーを設立 |
2004年(平成16年) | 「むとう市民斎場」を開設 |
2008年(平成20年) | 豊富町の「豊富はなや」を事業承継し法人化 |
2009年(平成21年) | 料理事業「なごみ」を開業(※2022年に閉鎖) |
2010年(平成22年) | 家族葬専用式場「さくらホール」を開設 |
2011年(平成23年) | 猿払村エリアでの営業を開始 |
2018年(平成30年) | 家族葬邸宅「こすもす」を開設 |
2019年(令和元年) | 代表取締役に武藤尚が就任 天塩町エリアでの営業を開始 |
2023年(令和5年) | 豊富町に家族葬専用「とよはなホール」を開設 |
デジタル技術の活用及びDX推進の取組みについて
1-①.デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか
当社は、葬儀施行における全般的なサービスを提供しています。元々この業界は、年齢層の高い顧客なため、電話での応対や、筆や手作業で書類を作成することが多く、顧客情報も紙で長年ファイル管理している業務内容でした。
当社はこれらをIT化することで業務効率化に貢献してきましたが、令和の時代は更なる簡素化・見える化・効率化を求められています。顧客への具体的な提案や情報の提供、また職員間の情報共有を確実に迅速にし、業務効率を高めることで、顧客へより有益なサービスの提供を推進していきます。また、デジタル技術を活用した業務変革が求められており、当社も継続した新たなサービス開発を行ってまいります。
1-②. デジタル技術による新たな経営ビジョン
DX化によってサービス提供のプロセスを改善し、蓄積された顧客情報を基に、お客様に寄り添った、きめ細かいサービスを提供することで、少人数でも生産性の高い葬儀サービスを提供するとともに、葬儀社のアナログ的な業務プロセスをDX化によって変革し、今後の制度変更等に迅速に対応できる葬儀会社を目指します。
2.経営およびデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略の決定)
顧客や葬儀情報等の共通情報を、ネットワークサーバを利用して、多元的に活用できるようにし、さらに負担になっている業務プロセスを改善するアプリケーションを導入し、総合的なシステムを構築する。それにより、情報共有や指示伝達、報告等の業務プロセスを改善させるDX化を推進します。
3.戦略を効率的勧めるための体制の提示
本事業では代表取締役の武藤 尚を運営責任者とし、以下の体制で新たなビジネスモデルを実現します。
2022年4月30日
株式会社 武藤はくぜん
氏名 | 役職 | 本事業における役割 |
武藤 尚 | 代表取締役 | CIO(最高情報責任者) |
田中 理絵 | 部長 | 情報セキュリティ管理責任者 |
三上 由美 | 料理課長 | 情報担当 |
山田 剛 | 販売課長 | 情報担当 |
北崎 忍 | 業務課長 | 情報担当 |
松代 幸枝 | 斎場サービス課長 | 情報担当 |
2022年4月30日